妊娠中のお勧めの運動は?安産、体重管理、精神の安定に効果的!

こんにちはたまこです。今日はお正月も明け、私は妊娠6カ月目に入ります。仕事も退職して自宅にいることが増えるとともに、体重もじわじわ増加傾向です。

今まで大して増えなかったので、油断してましたが、妊娠中期に入った途端増えるスピードがUPしてます。これはやばいとのことで、運動することになり、今日は市民プールへ夫婦で行ってきました。

スイミングの感想とどんな運動がお勧めなのか、体重管理についても、まとめていきたいと思います。

目次

妊娠中の運動はいつから?

妊娠安定期に入る妊娠13週~出産直前まで可能だそうです。

妊娠中の運動は安産に繋がる?

マタニティー運動している方が臨月になったときも、出産モードに切り替わりやすいのと、ある程度筋肉がある方が、出産もスムーズになるそうですね。

臨月になって出産まじかの時は寝てた方が良さそうと思っていましたが、陣痛が始まってから子宮口が10cmに全開するまでの「分娩第一期」の間には、寝たきりで過ごすより、立ったり歩いたりすると、全開までの時間が短くなる可能性があるそうです。

定期的に運動は取り入れたいものですね。

妊娠中のお勧めの運動

マタニティー

  • ヨガ
  • ウォーキング
  • 水中ウォーキング・水泳
  • ストレッチ

色々調べましたが、息が上がるような激しい運動や走ったり飛んだり跳ねたりする運動はNGですね。筋トレはお腹に力が入ってしまうので、スクワットや腹筋は避けてた方が良いかと思います。あと重いものを持つのも避けた方が良いです。

お勧めなのは、ヨガや水泳、ウォーキング、ストレッチなどのようです。マタニティーのエアロビクスもあるそうなので、自分の好みの運動を取り入れるのが良いかと思います。

最近はコロナなので、自宅でできるものが良いですよね。ヨガやストレッチはYouTubeで検索すると、色々マタニティー用の動画が出ています。

特に激しい運動をしなくても、ちょっとした隙間時間に肩甲骨を動かせば、痩せやすくなりますし、寝る前に仰向けになりながら、股関節をグルグル回したりすることで、股関節を柔らかくすることができます。股関節が柔らかい方が、安産に繋がりやすいそうですね。

水中は転ぶことがないですし、浮力効果で、普通のウォーキングより動きやすいですし、1時間くらい水中で動いていても大して疲れないのでお勧めです。むくみも取れるそうです。また逆子も治るそうなので、「逆子、スイミング」で調べると体験談などが沢山出てきました。

実際に泳いだ感想

マタニティー今日実際に泳ぎに行ってきました。6ヶ月のお腹の大きさぐらいだとそんなにしんどいとかはないですね。1時間半水中にいて、半分は水中ウォーキングで、半分はクロール、平泳ぎ、背泳ぎなどある程度色々泳ぐことができました。

平泳ぎなどは股関節が柔らかくなるのでとてもいいみたいですね。マタニティーのスイミングスクールなどに通えば、水中座禅・ラマーズ呼吸法などいきみの息継ぎの練習をしたりするところもあるそうです。

妊娠中の水泳のメリット

マタニティー

  • 有酸素運動が無理なく行え、全身が鍛えらえる。ダイエットになる。
  • 母乳育児が捗る。水かきによって肩甲骨や大胸筋が鍛えられることで、母乳が出やすくなるそうです。
  • 会陰が伸びて、分娩時切開しなくても大丈夫になりやすい。平泳ぎなど股関節が柔らかくなることで、股関節や会陰周辺の筋肉や皮膚が自然に伸縮するようになり、分娩時によくのびてくれるようになるそうです。
  • 精神的なリフレッシュ。妊娠時になりやすい、イライラや情緒不安定が解消されやすいそうです。

絶対とは言い切れませんが、このようなメリットに繋がる可能性があるならやっておいて損はないですよね。

マタニティー水着

マタニティー色々売ってますが、私は下記のマタニティー水着を買いました。お腹のところがギャザーになっているので伸縮します。妊娠中期のお腹が大きくない時期は少しお腹らへんのゆとりがありますが、他がしっかりフィットしているので、問題なく泳ぐことができます。

スイムキャップもついているのでお勧めです。

まとめ

マタニティー妊娠中の運動はやはりとても重要なのですね。私の場合は泳ぐことが好きなのと、ストレス解消になるので、週2回程度水泳に行く予定です。妊娠中はそれぞれ体調面が違うので、医師の判断やご自身がやりやすいものを選ぶのが一番ですので、皆さんもぜひご自身にあった運動を見つけてみて下さい。

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