皆さんこんにちは、たまこです。妊娠9カ月最終週の検診に行ってきました。時が経つのが早すぎますね。「もうすぐだな~」とワクワクドキドキです。
今回も妊娠9カ月の母帯の体重や、今回胎児の様子などをまとめていきたいと思います。あとは、陣痛バッグや入院アイテムなど購入したものもまとめていきます。

この記事がお勧めな人♪
- 妊娠後期の方
- 妊娠9カ月の赤ちゃんや母体について実際の声を知りたい方
- 陣痛バッグ、入院アイテムについて知りたい方


今回の検査の流れ
- 尿検査、身体測定、血圧測定
- 経腹エコー
35週2日の記録 体重:47.6㎏(2週間前比‐1.0㎏、妊娠前43.9㎏)、血圧:105/57
前回から2週間経ちました。-1㎏でした。助産師さんに「ちゃんと食べれてる?」と聞かれ、少々心配されました。
食べれているかといったら、ここ2週間の食事は、妊娠8カ月のときの拒食症の影響でアイスやチョコなど甘いもの中心になっていて偏食っぷりがやばいです。妊娠8カ月のときに胃もたれがひどかったので、今もあまり固形の食事をとりたくないというのが現状です。
いくら拒食が再発していると言っても、食べないのはいけないので、朝だけはカロリーと栄養をしっかり取り、後は食べれるものを食べれるときにだけ食べているという状態です。
セロトニンを分泌させてメンタルを安定させよう
私は摂食障害、パーソナリティ障害、愛着障害など色々メンタル面が弱く、情緒不安定になりやすいです。感情をコントロールするには、脳から幸せホルモンのセロトニンをしっかり分泌する必要があります。私は特にセロトニンの分泌が少ないので、余計意識しないといけません。
セロトニンの効果
- 緊張やストレスを制御する効果がある
- 自律神経のバランスを整える
- 幸福感を感じる
セロトニンを分泌させるには、朝にしっかり日の光を浴びることと、必須アミノ酸のトリプトファンの摂取が効果的です。朝に日の光を浴びると体内時計が整い、自律神経が整います。
そして、トリプトファンは食事でしか摂取できません。特に朝にしっかり摂取するのが効果的です。朝に摂取すると日中はセロトニンが分泌されやすく、夜はメラトニンに変化し、睡眠を促す効果があります。また、トリプトファンは、糖質、たんぱく質、脂質を代謝・分解する上で必要なビタミン(ナイアシン)の合成も行います。
トリプトファンが豊富な食材
大豆製品(豆腐・納豆・味噌・醤油など)、乳製品(チーズ・牛乳・ヨーグルトなど)、穀類、ごま・ピーナッツ・卵・バナナです。
私は元々朝食はとらないタイプでしたが、プロテインにバナナ、牛乳、卵を入れて、ミキサーにかけ、スムージーにして朝一に摂取しています。プロテインを摂取するようになったのは、妊娠中で効率よくカロリーを増やしつつ、体重管理をコントロールしたかったからです。


バナナだけでは飽きるので、メンタリストDaiGoさんが推奨している冷凍ミックスベリーも購入しました。ブルーベリーはアンチエイジングで美容にも良く、脳にもかなり良いそうです。
35週目の赤ちゃんの様子
体重2253g
前回より350gほど増えていました。後期に入ってからは毎回2週間の間に350~400gほど大きくなっています。成長スピードがとっても速いです。今回の検査でも週数ぴったりの大きさで、少し赤ちゃんが下に下がってきているとも伝えられました。私の体重は減少しましたが、赤ちゃんはどんどん成長しているので、一安心です。
担当医さんは、母体が肥満になってしまう方が病気や出産時に問題なので、今回体重が減ったことに関しては、そんなに気にしなくて大丈夫とのことでした。ただ体重が少ないと出産後に、母乳育児でかなりエネルギーが必要なので、しんどいそうです。
産後のためにもう3キロほど皮下脂肪をつけておきたいとは言われましたが、急激な体重増加は妊娠高血圧などのリスクがあるので、週に0.3~0.5gの増加が好ましいとのことです。
妊娠9カ月(35週目)の母体の状態
- メンタル安定
- 少し貧血っぽいときが多い
- 胎動が激しくて気持ち悪くなる
- 夜中に2回ほど目が覚める
メンタルは今までで一番安定しているのではないかなと思います。イライラすることもないですし、笑うことが増えました。先週から朝にウォーキングとトリプトファンの摂取を意識しているのが効果的なのかもしれません。
ただ10分以上歩くとお腹が痛くなったり、するので、休み休み運動するようにしています。貧血っぽかったり、酸欠っぽくなることも増えたので、もう少し鉄分を意識したいなと思います。
夜中に2回ほど目が覚めますが、寝付けないわけでもなく、寝不足という感じというわけでもないので、特に問題視していません。
陣痛&入院バッグと揃えたアイテム
陣痛バッグの中身
私は産後も使えるようにマザーズリュックを購入しました。
※マークは必要であれば
- お財布、診察券、保険証
- 母子手帳、必要書類、印鑑
- 充電器
- 歯ブラシ
- マイボトルやペットボトルなどの飲み物
- おやつなど※
- お箸類
- 産褥ショーツ
- レジャーシート、タオル、ナプキン(破水したときのため)
- その他、テニスボールなど※
入院アイテム
入院バッグはキャリーケースで用意しました。後から家族に持ってきてもらえるように、わかりやすくしておくと良いです。
もし何か足りなくても、病棟の売店にも色々売っているとのことなので、チェックしておくと良いかもしれません。
※マークは必要であれば持っていくアイテム
- パジャマ
出産予定日が6月1日なので、パジャマはオールシーズン使えそうなものを選びました。ウエストの調整もできて、授乳口が付いているので、産前産後と長く使えるのでお勧めです。柄も豊富でとても可愛いく、着心地良いです。帝王切開の場合は、ワンピースタイプで前開きのものが良いでしょう。
リンク - 下着
下着も産前産後も使えるローライズタイプのショーツを6セット購入していたので、入院中もそれを持っていきます。寝ているときも着けていますが、着心地も良いですし、ホックも付属でついているので、アンダーのサイズが足りなくなる心配はいりません。
リンク - 乳頭クリーム※
母乳育児をすると、ひっきりなしに赤ちゃんへ母乳を上げることになるので、乳頭がかなり乾燥してしまい、とても痛いそうです。赤ちゃんの口に入っても大丈夫なタイプの乳頭クリームがあると良いです。
リンク - 産褥ショーツ(病院のお産セットについてくるのですが、念のため持参)
- 夜用ナプキン
- カーディガン
- 骨盤ベルト
- 着圧ソックス、靴下※
- バスタオル、フェイスタオル
- 洗面・お風呂セット
- 水筒、マグカップ、お箸
- スリッパ
- 洗濯ネット、洗濯洗剤、洗濯物を入れるトートバッグ
- 退院の服
- 化粧ポーチ
- コテなど※
退院のときに必要な赤ちゃんアイテム
- 赤ちゃんの服(肌着類、セレモニードレス、靴下、帽子、季節に応じて)
- おくるみ
- おむつ
- ガーゼハンカチ
- ベビー爪切り
おわりに

