皆さんこんにちは、たまこです.。妊娠9カ月(33週目)の妊婦検診に行ってきました。今日はいつも通りエコーをして保険相談がありました。バースプランについて少しだけお話しをしましたのでその内容をシェアしていきたいと思います。

この記事がお勧めな人♪
- 妊娠後期の方
- 妊娠9カ月の赤ちゃんや母体について実際の声を知りたい方
- バースプランについて知りたい方


今回の検査の流れ
- 尿検査、身体測定、血圧測定
- 経腹エコー
- 保険相談
33週2日の記録 体重:48.6㎏(2週間前比+0.1㎏、妊娠前43.9㎏)、血圧:105/54
前回から2週間経ちました。+0.1㎏で全く増えていないように感じますが、実は先週、結婚記念日などがあり、外食やケーキをやたら食べてしまって、自宅で測ったときに、1キロ以上増えていたんです。
やばいと思い、1週間かけて調整したためか、前回の体重とほぼ同じになっていました。


33週目の赤ちゃんの様子
体重1900g
前回より400gくらい増えていました。週数ぴったりで、この調子て予定日を迎えたら3000gは越えそうです。胎動が日に日に激しいくなっているのがわかります。
エコー写真では、いつも目を閉じていましたが、今回は目を開けているようでした。別のアングルでは髪の毛が見えたり、手をグーパーしたり、口をもごもご、パクパク動かしていました。おっぱいを吸う練習をしているようでした。
やはり母体がのびのび暮らしているため「お腹の中でのびのびしています」と言われました。
妊娠9カ月(33週目)の母体の状態
- 腰が外れそうな感覚がする
- 10分ほど歩くと生理痛のような痛みがある
- 股関節が痛い
- 尿蛋白±と診断
- ケトン体が出ている
最近は腰が外れそうな感覚や股関節が痛くなりやすく、歩くのに一苦労です。骨盤ベルトで固定するようにしています。
前回の検査では、尿蛋白+1という結果が出ました。今回は±でした。尿蛋白は妊婦さんは出やすく、+1までであれば、許容範囲だそうです。ただ、今回は「ケトン体が出てます」とも言われ、身体が飢餓状態とのこと。よく糖質制限をするとケトン体が出て脂肪を燃焼すると聞きますが、私は食べないか偏食で甘いものと炭水化物ばかり食べます。
思い当たる節があるとすれば、検査の日は尿検査があるので、朝から何も食べていない状態が続いたからかもしれないです。妊娠前は基本的に朝食抜きで、1日1食生活でも問題なかったのですが、妊娠中はすぐに身体に異変が出るので注意した方が良いですね。
身体に合う食事は遺伝子によって違う
2週間前に胃の不調が原因で拒食っぽくなっていたときに、身体の不調とメンタルを改善する方法について調べていたところ『DNA再起動 人生を変える最高の食事法』という本に出合いました。
世間では糖質制限をすれば痩せると言われていますが、糖質を抜くと逆に太ったり、不調になってしまう遺伝子があるとのことです。
あとは乳化剤や人工甘味料も体調不良の原因になりやすくなってしまうそうです。パンやヨーグルト、お菓子をやめ、飲んでいたプロテインも乳化剤などの添加物不使用のものに変え、経過観察中です。
普段口にしている食品を調べると乳化剤が含まれているものが非常に多いことに気が付きました。胃もたれや身体の不調や尿蛋白は、子宮が圧迫されるからだけではなく、添加物による影響も多いのではないかと思い、できるだけ和食を心がけています。
もし、体重管理で糖質制限をして不調になっている方は、糖質制限など無理なダイエットは控えてみましょう。そして、胃もたれなどがひどくて食事がつらいという方は、マヨネーズやお菓子など、乳化剤が含まれている製品を控えると改善するかもしれません。
バースプランについて
- バースプランについてと入院の準備についての説明
- 陣痛が来たときの連絡方法
- おっぱいマッサージについて
基本的に母親学級と同じような内容が多かったです。
バースプランは、入院中どのように過ごしたいかということを話し合います。前もってバースプランを記入する紙をもらうので、出産までに記入をしてイメージを膨らませます。
私は初産のこともあり「入院中どうしたいですか?」と聞かれてもあまり想像がつかなかったので「入院中に完ぺきに赤ちゃんのお世話をマスターしたい」「母乳育児で頑張りたい」と伝えました。あとは、「分娩のときに動画で撮影しても良いのか?」「携帯を持ち込めるのか?」といったことも質問しました。
分娩室にはケータイの持ち込みもOKで、撮影もOKとのことでした。私に余裕があるかわからないので、当日になってみないとわかりませんが、ブロガーの私としては、記録を載せる気満々です。その時の様子についても、またシェアしていきたいと思います。
おわりに
あまり心配しすぎると、ストレスホルモンの影響が赤ちゃんにも行ってしまうと思うので、できるだけこまめに旦那さんや担当医さんなどに相談するようにして、リラックスできる状態を保ことが大切かと思います。
出産したらあまり出かけられなくなるので、夫と近場のビュッフェに行ったり、病院近くのホテルで過ごしたり、工夫しながら過ごしています。
また次回も妊婦検診の内容などをシェアしていきたいと思います。

