こんにちはたまこです。先日妊娠20週目あたりで妊婦検診に行ってきました。そのころはまだ胎動はよく分からず、「ちゃんと生きているのかな」なんて思っていました。
19週目あたりで性別がわかる方もいるそうですが、どんな風に見えるのか、実際の体験談をまとめていきたいと思います。
また、私は男の子でも女の子でもどちらでもよかったので、産み分けはしていませんが、男女の産み分け方法の原理を聞いたので、そちらもまとめていくので、参考にされてみて下さい。
妊娠20週の妊婦検診の内容は?
- 前回のおりもの検査結果について(クラミジア検査)
- 体重、血圧の測定、尿検査
- 経腹エコー
この時の内容は特に大きな検査はありませんでした、妊娠7ヶ月目から月2回の検診となり、保険相談があったり、赤ちゃんの詳しい検査が行われるそうです。
このときも初めに身体測定、尿検査が行われました。
20週2日の記録 体重:47.1kg(4週間前比 +2.1㎏、妊娠前43.9kg)、血圧:110/68
一気に2キロ増えてしまって、驚きました。お正月明けということもあり、注意しないとまずいですね。お医者さんは「今までがあまり増えてないから、許容範囲ですが・・・」と、さらっと流していましたが、1か月2kg増えてしまうのはまずいそうですね。
中期からかなり体重が増えやすそうなので、気を付けたいと思います。
性別はどのように伝えられるのか?
よく妊娠19週目以降から性別がわかると聞いていました。私は妊娠20週でしたので、性別がわかるかもとワクワクしながら、妊婦検診に向かいました。この日も夫も付き添っていました。
いつも通り診察室に入ると、体調などを聞かれて、すぐに経腹エコーです。医師の方がサクサクと羊水の量や赤ちゃんの重さなどを調べたのち、私たちに赤ちゃんを見せながら、状態を説明してくれます。
この時は子宮いっぱいに大きくなっていて背骨などがくっきり見えていました。重さは350gほどです。
いろんな角度から赤ちゃんの様子を見せてくれます。
すると医師の方が「性別知りたいですか?」と聞いてくれたので、待ってましたと言わんばかりに「知りたいです」と答えました。性別は生まれるときまで知らないでおきたい方は、断ることもできるのが良いですね。
どんな風に見える?
実際の私の子の写真がこれです。写真は赤ちゃんの下からのアングルです。
どんな風に見えるのか予習をしていくと、見てすぐに男の子か女の子がわかります。
私の子は男の子でした。でっぱりのようなものが男の子の象徴です。
男の子の場合ははっきりと出っ張っているので早い段階でわかるそうですが、女の子の場合は、ちょっとわかりづらく、女の子と言われていたのに、性器が隠れていて、生まれたら男の子だったなんてことがよくあるそうです。
女の子の場合は下記の写真のように大陰唇が木の葉状に見えるそうですね。
男女の産み分けはできるのか?
男女の産み分けは受精の時点で決まるそうですね。学生時代生物の授業でやったかと思いますが、卵子はX染色体で、精子はX染色体とY染色体の2種類あります。なので性別を決めるのは精子なのです。
X染色体の卵子とX染色体の精子の組み合わせ→女の子
X染色体の卵子とY染色体の精子の組み合わせ→男の子
子宮の状態と排卵のタイミングでY染色体の精子(男の子)が受精しやすいとき、X染色体の精子(女の子)が受精しやすいときが違うそうです。ここを理解していれば、産み分けができる可能性があるそうです。
産み分けの前に妊娠率を上げる準備
- 身体の感じやすい部分を把握する
- 基礎体温を測って、月経周期を把握する
膣の中は強い酸性です。子宮へウイルスとかばい菌が入らないように守ってくれているんですね。ただ精子は酸性に非常に弱いので、精子が子宮に到達するためには、この膣をアルカリ性に傾ける必要があります。
アルカリ性を分泌させるには、女性が感じることです=濡れるということです
なので、男性も自分本位な行為ではなく、女性が感じやすいようにしてあげる必要があります。そして女性自身も感じにくいなら、気分を盛り上げる努力をしたり、自分で触って感じやすい部分を知る必要があります。
そしてその部分を旦那さんと共有しておく、というのが妊娠するためには重要ということです。特に絶頂に達しているときが膣の奥が広がって(精液プール)多くの精子が膣にへばり付く空間が増えるそうです。
なので男性が果てるタイミングと女性が達するタイミングが合うのが一番妊娠率が高まるということなのです。
基礎体温が低温期と高温期で0.3℃の差があるのが妊娠しやすいので、あまり差がないとかバラバラという場合はホルモンのバランスが悪くなっているそうです。
産み分けの原理
男の子(Y染色体)の特徴
- アルカリ性に強い
- 短命
- 力強い
男の子が欲しい場合は膣内をできるだけアルカリ性に傾ける必要があるので、しっかり濡れておく必要があります。また排卵日付近は子宮口近くがアルカリ性に傾くため、子宮口で射精される必要があります。要は時間をかけて、深く満足感のある行為をしたらいいわけです。
そしてY染色体は短命で勢いよく卵子へ向かう傾向があるので排卵日の当日に、満足感のある行為を行って下さい。
女の子(X染色体)の特徴- 酸性に強い
- 長命
- のんびり
女の子が欲しい場合は、膣内が酸性のままの方が良いので、あまり濡れてはいけません。また膣の入り口付近の方が酸性なので、浅い部分で射精される必要があります。要は感じてない状態で浅い挿入ということなので、あまり満足感のない行為ということになります。
X染色体の精子は、長命でのんびり卵子へ向かう傾向があるので、排卵日の2日前にさっぱりとした行為を行うことでX染色体が受精する可能性が高まります。満足できなかったからといって、排卵日に満足感のある行為をしてしまうと、女の子の産み分けがおじゃんになってしまうので、産み分けの行為以外は避妊をするようにしましょう。
基礎体温がはっきりしなくて、排卵日がわかりにくい方は、病院で卵巣の状態を見てもらうことができ、排卵しそうかどうかがわかるので、必要であれば、検査してもらうのもいいかもしれません。
まとめ
今回は妊娠20週目の妊婦検診では性別が判明したという報告と、性別の産み分け雑学についてまとめていきました。赤ちゃんは天からの授かりものなので、どちらが生まれても、それは運命ですので、受け入れていくことが大切かと思います。
是非楽しい妊娠ライフを送りましょう。