【離乳食後期】たなびきの赤ちゃんうどんは完食率高め!ママも使いやすい!

こんにちは、たまこです。

ずっと順調だった離乳食ですが、9カ月になったから味や食べ方の好みが芽生えてきて、毎食「今日は食べるのか?蹴散らすのか?」とハラハラドキドキ奮闘中です。

毎回同じような食材だと飽きるそうなので、うどんやパンなどもあげてバリエーションを増やしてあげると良いと知り、そこで西松屋で離乳食アイテムを物色みました。

今回は田靡製麺たなびきせいめんの赤ちゃん麺シリーズをレビューしていきます。

目次

たなびきの赤ちゃん麺シリーズ

普通のうどんやそうめんだとつまらないので、田靡製麺という老舗の麺屋さんが販売している、赤ちゃん麺シリーズが面白かったので、いくつか買ってみました。

HPはこちら⇒『たなびきのかんたん・らくらく ベビーフード

使ってみた感想

私の自宅近くの西松屋はそうめんのほうれん草とうどんの白身魚とヒジキが売っていたので、ひとまずその3つを購入しました。

おすすめポイント!

味のバリエーションが豊富!

田靡製麺の麺は野菜の粉末が練り込まれているので「野菜やカルシウムが摂りたい!」というときや「普通の麺に飽きた」というときなど良いかもしれません。

出汁やスープを変えるだけで和食や洋食などバリエーションがかなり豊富になります!

わが家のレシピ

  • ヒジキ麺+納豆+和風だし
  • 白身魚麺+トマト+煮干しだし
  • ほうれん草麺+ミルク+鮭

あとはお好みで野菜を足せば食べ応え抜群♪

もう10回くらい食べさせてますが、今のところ9カ月息子は、田靡製麵の麺シリーズは完食率90%で助かってます。にんじん麺とかぼちゃ麺もどこかで見つけたら購入してみたいと思います。

注意ポイント!

8cm以上の高さがないとレンジには適さない!

毎食レンジでチンして茹でようかなと思ったのですが、小さい器だと溢れてきてしまいます。

また5分~8分茹でる時間がかかるので、鍋でいっぺんに茹でて小分けフリージングするのが使い勝手が良いと思いました。

実際の使用感

ほうれん草そうめんは茹でるとこんな感じです。モズクみたい(笑)

乾麺50g茹でると250gくらいになり、50㎖×6のフリージングケースがぴったり埋まります。

フリージングしておいたものは、こんな感じでチンするだけで作れます♪


フリージングの本は沢山ありますが、下記の2冊が見やすかったので、参考にしてます。

初めてママ&パパのための365日の離乳食カレンダー 最新決定版 かんたん! はじめてのフリージング離乳食

お助け味変アイテム

うちの息子はあまり好みじゃないメニューのときは3口くらいで口を閉ざします。

そんな時はフリーズドライのひきわり納豆をパラパラかけて味変すると、またパクパク食べ始めるので、神アイテム化してます。

普通のパックのひきわり納豆をあげていたのですが、とりわけがめんどくさいので、フリーズドライを使い始めました。

西松屋では旭松食品のフリーズドライひきわり納豆だけが置いてあったのでこれを買いましたが、食塩が入っているので、気になる方はニチガのフリーズドライひきわり納豆が余計なものが入ってなくて良いかなと思います。

旭松食品フリーズドライ納豆ひきわりタイプ ニチガ乾燥納豆(ひきわり)

おわりに

離乳食後期は何かと葛藤していますが、あれこれ試行錯誤使ってみるのは楽しいですね。

赤ちゃん用品は、メーカーが紹介していても、実際に使えるかどうかは使ってみないとわからないので、今後もレビューしていきたいと思います。

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