こんにちは、たまこです。
前回、生後6カ月で保育園に無償で通わせられるようになった話をしました。

無償で通わせられるようになったので、実際に近場の保育園に見学に行ったところ「待機になります」と言われました。
ただ、待機になるとは言われたのですが、見学に行ったことで、待機児童の実態が明らかになり、ちょっとした裏技で通わせられるようになったので、まとめていきます。
保育園に待機なしで通わせられた理由
保育園は沢山の種類があるようですが、私たちが見学に行ったところは企業主導型保育施設でした。
企業主導型保育施設とは?
(参照:内閣府)
保育施設の種類
- 認可保育園
- 幼稚園
- 認定こども園
- 地域型保育園
- 託児所
- 企業型保育園
- 院内保育所…etc
基本、保育園は、共働きでないと通わせられませんが、認可外保育園なら、共働きでなくてもOKのようです。
私も夫も、一応個人事業の扱いだったので、3号認定という形でなので、どの保育園でも空きがあれば預けられる状態でした。
私たちが見学に行った企業主導型保育施設も定員がいっぱいで待機をする流れになったのですが、よくよく説明を受けていくと、どうやら地域枠と企業枠というのがあり、地域枠はいっぱいだけど企業枠はガラガラであるということが分かりました。
うちがそのまま入れようとしたら地域枠になるので、待機だったのですが、なんとたまたま夫が起業の準備を進めていることを保育園に打ち明けたところ、企業提携を提案されました。
会社設立後に保育園と提携すれば企業枠で入れるとのことで、非課税で無償ということには変わりなかったので「提携します」という同意書を提出して、企業枠で通わせられることになったのです。
おわりに
非課税世帯で無償で通わせられるようになった上、待機もなしでスムーズに入園できるようにもなってラッキーでした。
子育ては楽しいですが、24時間つきっきりで育児をするのはやはり少し限界があるので、保育園に預けることができて助かってます。