こんにちはたまこです。今月から息子の離乳食が後期に入り、手づかみ用に色々作るついでに、大人も手間をかけてピーマンの肉詰めを作ってみました。
私もきれいに料理を盛り付けてインスタとかやろうかなと思いましたが、皆さん芸術品のように料理の写真をUPされているので、ズボラな私は断念(笑)
ピーマンの肉詰めを作って、意外だと思ったことを書いていこうと思います。
豆腐でふわふわピーマンの肉詰め簡単レシピ
ピーマンの肉詰めって手が込んでいてめんどくさいイメージがありましたが、フードプロセッサーを使えば肉詰めのタネは一瞬です。
豆腐を混ぜると、とてもふわふわで柔らかく、離乳食用の肉団子にも使えて良いなと思いました。
またカロリーも抑えられるので、摂食障害の私と脂肪肝の夫のダイエットにもなるので一石三鳥です。
肉詰めのタネの材料
- ひき肉200g
- 木綿豆腐100g
- 玉ねぎなど好きな野菜100g程度
- 卵1個
- 米粉大さじ2
- ナツメグ少々
- 塩コショウ少々
- しょうがチューブ小さじ1
※結構ざっくり適当レシピです
上記の材料をフードプロセッサーで混ぜてタネは完成です。
パン粉を使うレシピが多いですが、パン粉は買ってもあまり使う機会がないので入れませんでしたが問題なかったです。
ピーマンに片栗粉をしっかり付ければ剝がれない
ピーマンを半分に切って種をとり、片栗粉をしっかりまぶせると、肉を詰めたときに剝がれにくくなるそうです。
ピーマンは入りくんでいるので、画像のようにビニール袋でフリフリすると簡単にまぶせます。
タネをしっかり詰め詰めして
⇓
油を熱して、肉側を下に置いて、中火でじっくり焼いていきます。
⇓意外だったのが、特にひっくり返さないところです。このまま蓋をして中まで火が通って、合わせ調味料を絡めて完成なので、焼き崩れしないという!
合わせ調味料の材料
- オイスターソース大さじ1
- 醤油大さじ2
シンプルな味付だったので、本当簡単でした。焼き上がった後もピーマンとタネがぴっちりくっついてるので、気になる方はひっくり返してしっかり焼いても大丈夫です。もうちょっときれいに盛り付けたかったのですが、不器用なもので・・・(笑)
おわりに
たぶん人生で初めて作ったのですが、ピーマンにしっかりと片栗粉をまぶしたことで崩れることなくきれいに焼き上がりました。
詰め方を変えて、画像のように丸ごとで作ってもおいしそうですね。
ひっくり返さなくて良いのが楽ちんポイントです。
味付はオイスターソースではなく、みりんを合わせて照り焼き風にしても良いですし、ただ焼いてケチャップで食べてもおいしいです。
ポテトサラダやツナマヨを詰めて、チーズをのせるレシピも出てきておいしそうでした。
詰めるのがめんどくさいときは「肉団子とピーマンの酢豚風」なんかにしても良いかなと思います。