【産後1カ月検診】赤ちゃんの成長の記録!

皆さんこんにちは、たまこです。早いもので産後から一カ月が過ぎました。慣れない育児に奮闘しながらも、息子の成長をとても嬉しく思っています。月齢1カ月の成長ぶりやここ1か月の出来事などをまとめていきます。

目次

月齢1ヶ月の身長体重

体重2886g→4061g、身長49.5㎝→53㎝

1ヶ月で約1200gほど増えました。上記の男児のグラフにも書きましたが、平均のど真ん中ぐらいでした。あっという間に大きくなって、手首が腱鞘炎になりつつあります。

  • 顔に湿疹のようなものができたり治ったりを繰り返す
  • ムチムチしておむつがきつくなってきた
  • 3時間おきの授乳のリズムができてきた
  • 寝る時間が少し短くなる
  • 抱っこしないと寝てくれない、置くと泣く
  • うんちの回数が1日5、6回から1、2回に減った
  • うつ伏せにさせると自力で首を上げようとする

ママの心身の状態

  • 会陰切開の痛みがほとんどない
  • 悪露はおりものシートで間に合う程度の量になった
  • 母乳育児で退院後より体重が43.4→39キロまで落ちた
  • メンタルが少し不安定になるときがある
  • 寝不足
  • 体力が減っている
  • 母乳の張りが減った

産後1カ月検診は経膣エコーで子宮の状態を見たり、助産師さんにおっぱいの状態をみてもらいました。思ったより身体はしんどくなく良好だと感じていました。これで湯船や外出の許可が下りました。

よく産後鬱という言葉を聞きますが、心の状態は産後鬱というほどまで落ち込むことはありませんでした。妊娠初期の方が状態が悪かったと思います。コロナの影響でサポートも受けなかったので、家事などは退院後から普通にしてました。夫が在宅ワークなのでほとんどやってもらっていました。

赤ちゃんは置くと泣きだすので、ワンオペのままさんは絶対に家事は回らないので、サポートを受けた方が良いと思います。

産後ダイエットは特に必要もなく、逆にひたすら何か食べてないと途中で母乳が出なくなったり、気づくとどんどん体重が減ります。とはいっても何を食べても良いわけではなく、栄養素が重要なので、バナナやナッツ、おにぎりが手軽で有効です。

ストレスも溜まるので、時々甘いものや脂っこいものも食べてますが基本控えめです。1カ月経つ頃にはおっぱいの張りがなくなり、沢山出るようになりました。

また、ずっと家にはいますが、寝不足になりやすく体力も消耗するので、赤ちゃんが寝てるときにどんなに家事が途中でも一緒にお昼寝するのは必須です。

会陰は2週間ぐらいで溶ける糸がなくなっていて、1カ月経つ頃には、触ると縫い目の硬さが残っている状態になりました。痛みはありませんが強く引っ張ったら裂けそうな感じなので、運動など無理は禁物です。

1カ月の間で困ったこと

生後2週間くらいのときに夜中に途中で母乳がでなくなったことがありました。たまたま夫が出張で、ワンオペ状態だったので、ご飯を食べるタイミングがつかめなかったのが原因です。ご飯を食べないと本当に母乳が不足します。

赤ちゃんはギャン泣きで抱っこしてもおむつを替えてもずっと泣いていて、母乳が出るようになるまでずっと泣いていました。

当時は完母で育てようとしていて、粉ミルクを用意していなかったので、次の日にスティックの粉ミルクをお試しで購入しました。

それから、母乳が大変な時や、赤ちゃんが泣き止まないときなど1日1回は粉ミルクをあげるようにしたところ、量をしっかり飲むことができるからか、よく寝るようになりました。

いちいち冷ますのが大変なので、冷蔵で24時間保存できるということもあり、1回分を作り置きをしています。

粉ミルクの時短の裏技

粉ミルクを冷ますのって大変ですよね。他のママさんのブログで見たのですが、粉ミルクって粉を溶かすとき、7割くらいまでお湯を入れて、溶けた後に正規量までお湯を入れるかと思います。

時短の裏技では7割までお湯を入れて溶かした状態で冷蔵庫で保存します。

飲ますときに、冷蔵庫から取り出して、お湯を正規量まで入れると、ちょうどいい温度になってそのままあげられます。

ただ、正しいやり方とは言えないので、自己責任でやることになりますが息子は今のところ問題ないので、時短テクを使ってミルクをあげています。

初めてのお出かけ便利アイテム

検診は約3時間ほどかかるので、初めてのお出かけアイテムとして缶ミルクが役立ちました。病院なので母乳をあげるスペースはありますが、ママが検診している間はパパでもミルクをあげられるようにしておく必要があります。

粉ミルクだとお湯を持参したり、ミルクを冷ます必要があるので荷物も増えますし、手間がかかります。

明治の『ほほえみ液体ミルク』は常温で保存ができ、『ピジョン』のメーカーの乳首と接合するので、哺乳瓶に入れ替えなくても、缶を開けて乳首をつけたらそのままあげることができます。

箱売りもありますが、乳首のアタッチメントは3本入りにもついているので、最初は3本入りでお試ししてみるのがお勧めです。

おわりに

産後1カ月検診は母子ともに無事に終わりました。今後はお出かけもできますが、今はまだコロナも流行っていますし、予防接種は2カ月目からなので、ウイルス対策は万全にして気を付けたいと思います。

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