【企業主導型保育施設】保育園の月謝4万円が1年間無料になった話!

皆さんこんにちは、たまこです。気が付けば半年ほど更新しておらず息子は9カ月になっています。ブログ更新がとまってしまっていましたが、赤ちゃんがいるとあまりパソコン開けなくなりますね。

暖かくなってきてまたブログを始めようと思うのですが、なぜパソコンが開けているかと言うと、実は2021年の11月から保育園に通わせていて、時間ができたからです。要は暇なのです(笑)

しかも普通に通わせているだけではなく、月に4万円かかる保育園に無償で通わせています!

自慢じゃないですけど、私は社会不適合者なので会社勤めをしておらず、毎日ぼーっと生きています。

毎日家にいるので、本来なら保育園に入れなくても自宅で育てることができるのですが、いろんな条件が重なり、6ヶ月目から無償で通わせられるようになったのです。

年間50万円浮きますからね。下手したら海外旅行2回ぐらい行けちゃう金額です。

周りに保育園に通わせる話をすると

「仕事始めるの?」

「未就学児だと高いんじゃない?」

「待機児童が多いのによく入れたね」といわれます。

というわけで今回はなぜ無償になったのか書いていきます。

目次

保育料が無償になった理由

今回、私の息子の保育料4万円が無償になった理由は一つは、住民税が非課税世帯だったからです。

普通、0歳~2歳の未就学児を保育園に預ける場合は、認可保育園なら両親とも働いてないとだめで、認可外保育園月謝がかかってきます。

しかし、住民税が非課税の世帯の子供は無償化されるのです。

こんなこと当たり前の情報ですが、一般的な思考だと

保育園に通わせる→お金がかかる→働きに出る

になると思うんですよね。

でも一概に働いて稼ぐだけが手段ではないということを身をもって知りました。

お金は稼ぐほど良いわけではない

まずお金を稼ぐ前に、国の仕組みを理解することが大切です。

私はお金については詳しくありませんが、会社員を抜けてから、この国は低所得者と事業者には優しい国だと実感しています。

低所得者なら税金が抑えられ、ちょこちょこ助成金も配られますし、事業者であれば国の補助金が色々使えるからです。

大してやりたくないパートに出て数万円稼ぐなら、節税に励んだ方がお金も時間も浮いてお得だったりするのです。

住民税非課税って超貧乏な感じですけど、フリーランスであれば生活費のあらゆるものが経費で計上できるので、独身の会社員時代より使える額が増えます。

ちなみに私達夫婦は社会不適合者なので、稼げないうちは毎月の経費計上できないものだけ節約して、それ以外は節税に励んでいました。

個人事業主(夫)+青色専従者(妻)+個人事業主という形を取って経費と控除を目いっぱい使い、実質ほとんど何の仕事もしていないただの主婦なのです。

産前産後は無理に働かなくてよかった

産前産後を含めてこの2年間、のんびりしすぎてやばかったんですけど、無理に仕事をしなかったので、変なストレスもなく、マタニティーブルーも産後鬱もなく過ごすことができました。

働かないことを推奨するわけではありませんが、産前産後くらい休んでもバチは当たらないと思います。

おまけに保育園までも無償で通わせられることになったので、稼いだ方が得なのか、節税に励んだ方が良いのか知ることは大事ですね。

空いた時間でブログが欠けるのでその収益で社会に還元したいと思います(*^^*)

もし、専業主婦になりたくて旦那さんの収入が低くて悩んでる方なら、開業届出してとことん節税に励めば、”専業主婦みたいに”生きることができるかと思います。

初心者のお金の勉強の土台は『本当の自由を手に入れる お金の大学』がお勧めです。

がとても分かりやすいです。

養育費で不安がある方はこちらの動画も不安解消に参考になります。

おわりに

今回は保育料が無償になった話をしましたが、非課税だからと言ってすぐに保育園に入れられるわけではありません。次回は待機なしで保育園に入れることができた話もしていきたいと思います。

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